WWA Contest 2016

概要

このページではWWA Contest 2016の応募作品を掲載します。


第1位 - スコスコダンジョン

詳細

  • 作者
    • 邪鬼使い
  • 得点
    • 46点

紹介文

ダメージ床がいやらしいダンジョンじゃい。 ダンジョン物を一生懸命ならぬ一物懸命作りました。 ギャハハ、ハイスコア目指して頑張るんやで。 後ネカリ糞キャラすぎない?中段まじでみえないんだけど?

寄せられたコメント

  • 遊び心もあり、シンプルな設計が取っ付きやすかったです
  • ネカーリって誰だよ。クソゲー投稿すんな
  • ダメージ床で店とダンジョンを往復させるのが緩やかにきつくなってよい感じでした。
  • 虹鉱石を取るとなるとなかなかの難易度でした。しぇしぇしぇのしぇーっておいおい
  • あのスコスコが普通にダンジョンしていてひっくり返りました。ちょん押ししないと損をするだけのレイアウトを解消してもらえたらもう少し遊びやすかったと思います。
  • ダンジョン自体は全体的にバランスが取れてて面白いが、ゲームクリア後の隠し部屋は何なのだろうか・・・。
  • ※攻略ネタバレ注意
    最初はHP上限がこれだけかよって思って、正直言ってなかなか攻略できなかったのですが、それを逆手に取って、強い敵を倒してから回復アイテムを取りに戻る。って言う戦術ができたのが斬新でした。
    そして、最大HPより攻撃力が高い敵が出現した時はリスタートしないと行けないのが辛いのですが、逆に攻撃力を上げればいいと教えてくれる「強い敵やシステムから戦術を学ぶ」「チュートリアルが無くても戦術を学べる」のがこのゲームの魅力かなと思いました。

第2位 - THE DUNGEON

詳細

利用素材など

  • 画像素材:天使の血悪魔の涙様

寄せられたコメント

  • えろいっ
  • えらいっ
  • これも堅実な作り
  • 神ゲー

第3位 - 上森左穴右山下城

詳細

  • 作者
  • 得点
    • 21点

紹介文

ランダム要素を主軸としたWWAです。
サクサクゲームを進行するために、メッセージ・Y/N選択は一切なくプレイできます。
代わりに画面上での結果を表示したり、チュートリアルもいつでも見れるようにしました。
何度でも楽しめるような作りに仕上げたつもりです。

寄せられたコメント

  • 即死罠op pls nerf
  • 中毒性がある
  • 他のWWAと比べるとシステム周りの良さは一番でした
  • 運要素が高いながらも、戦略立てを楽しむ余地も充分にあるゲームシステムで、ゲームバランス・操作性・テンポ・初見プレイヤーへの配慮・やり込み要素・ゲームを彩るギャグなどなど、様々な点が高い水準に纏まっていて非常に楽しかった。
    また、これだけ凝ったシステムを採用しているにも関わらず、意外にもバグの数が少な目で驚いた。
    ゲームとしての単純な面白さと、感じ取れる製作者による努力の両方を評価したい。

第4位 - ライラのルナティックスライドパズル地獄

詳細

紹介文

スライドパズルは楽しい スライドパズルは楽しい
数多の工夫を凝らして 数多のステージ頑張って
必ず完成させるんだ 必ずノルマ行くんだ
ヒントは無いぞ!

スライドパズルはチャンス スライドパズルはチャンス
ヒントの助力がやってきた トレーニングの助力がやってきた
必ず完成させるんだ 必ずノルマ行くんだ

利用素材など

  • 画像素材:天使の血悪魔の涙様

寄せられたコメント

  • 最初にプレイして想像したことは、このゲームは続きが楽しみになる事です。
    1つ1つのステージが案外簡単に攻略できるのですが、難しいと思っても2000歩もあるけば、だいたいの人が攻略できると思うのと、もし2000歩もあるいてしまって攻略ができなくても、次のパズルをプレイするきっかけになる。 だからこのゲームでそこまでイライラしないでプレイできます。
    そして、これは「キャラ補正」なのですが、「ライラの地獄パズル」ってタイトルだから、ライラのパズルまで遊んでみたいと思わせるのがこのゲームのよくできている所だと思います。
    ちなみにこのゲームは「キャラ補正」や「WWAらしくない」と思って1位はやめとこうかと思ったのですが、やっぱり「続きが楽しみになる」と言う得点が高すぎたので1位にしました。
  • 一番凝って作られている分作りが丁寧です
  • WWAながら本格的なパズルで楽しめました。作り込みは5作品中一番だと思いました
  • 作者は変態(確信)
  • スライドパズルはすごい技術だと思いますが、スライドパズルが苦手で終了しました。悲しみ

第5位 - 超崩れる床

詳細

  • 作者
  • 得点
    • 14点

紹介文

穴に落ちないように特殊な効果のある様々な床を駆使し、ゴールに向かえ!
崩れる床に自信のない初心者や、歯ごたえを感じたい上級者にも合わせられる安心の難易度選択。
ステージ中に散らばる宝石を集めて高スコアを狙おう! 隠し要素も豊富!
ステージは全部で5つ+α。君はすべてのステージを攻略することができるか…!?

寄せられたコメント

  • 最初に思った事は、ステージを段階にわけてある事で、ステージ1クリアした!ステージ2クリアした!というように、達成感があるのがいい所なのと、「崩れる床」の性質上、頭脳でダメージ計算を、行わなくていいので、ただダメージを受けないでゴールまで突破するコンセプトにとらわれればいいので、ゲーム的にすごくテンポがよくプレイができるのが魅力的だと思いました。
    そして、今作の魅力である「崩れる床」なのにHPが存在しているため、即死って言う事は無いのでイライラせずに攻略できていいと思いました。
  • WWAとしては新感覚のゲームで新鮮でした

コンテストに寄せられたコメント

ひとつめ

スコスコダンジョンの作者は出禁にしてください

今年は優勝作品を出されましたし、来年以降も独特の作風で楽しませてくださると思いますよ!

ふたつめ

全体的に作品数が少ないし、どれも今一つな作品が多かったです。せっかく、WWA Wingが出来るようになったので、もっと盛り上がるかと思ったのに完全に肩透かし喰らった気分です。もう少し、応募期間を長くすれば応募作品も多く楽しむことができたのではないかと思います。

また、告知も一応前もって知らせてはいると思いますが、急すぎたりしてそこのところも応募したくても応募できない人がいたんではないでしょうか。 もっとしっかりと前もってしっかりと告知すれば充実したコンテストになっていたのではともいます。 告知方法もサイトのみの告知だけでなく、掲示板やメルマガ(個人情報もあるので強くお勧めできませんが)などを利用して幅広くWWAを宣伝できると思います。

WWAファンとしては今年のコンテストはあまりにもひどいかな(作品数も5作品と私の知っている中では1番少ないとか、クオリティーとか難易度もいまいちな作品とか)と思いましたので、来年はもう少しよくなることを期待したいです。 年1回の大型イベントですので、プレイヤーとしてはもっと楽しみたかったと思います。 マンネリ化も進行しているかと思いますので、予選やったりトーナメント形式やったり部門ごとでの優秀賞とかも決めればいろんなジャンルが楽しめるのではないかと思います。

何はともあれ、運営さん、お疲れ様でした。 長文失礼いたします。

ご意見ありがとうございました。

告知はなかなか難しいところがあり、私自身困っているところです。掲示板とおっしゃっていましたが、2chのスレッドはだいぶ前に落ちてしまっていて、いまWWAのアクティブユーザーがどこで情報をやりとりしているのかが今ひとつ把握できていません。現状では、WWA Wingおよび自分のTwitterアカウントを活用して精一杯拡散していますが、どこかいい場所や方法があればぜひ情報を提供していただければと思います。

コンテストの実施方法に関しては、来年大きく変更を入れようと思っています。詳細は追って公開しようと思いますが、下記にもあるとおり素材部門などをやってみたいと思っています。実施期間についても考えているところです。

試行錯誤を挟むためやってみないとわからないことも多いですが、より良いコンテストになるように頑張りますので応援いただければと思います。

みっつめ

WWA流行れー(PIAI専)

流行って欲しいですね…

せっかくなので、プレイだけではなくて簡単な作品を作成してみるとまた違った視点が持てるかもしれませんよ? 完成したら、来年のコンテストに応募してくださいね!

よっつめ

WWA作品だけでなく、素材のコンテストも行って欲しい人生だった

素材のコンテストはちらちらとリクエストが寄せられておりますので、ルールを整備したうえで来年には実施してみたいと思います。


総評

今年のコンテストも無事に終了することができて、本当に良かったです。ご応募していただいた皆さん、プレイして投票していただいた皆さん、本当にありがとうございました。今年は全作品がWWA Wingによって作成され、Wingの浸透を如実に感じるコンテストとなりました。また、総投票数が去年の約2倍(20票強)になるなど、大変多くの方に遊んでいただいたことを実感しました。

来年のコンテストは、部門を増やしたり期間を組み替えたりと大幅に変更を加える予定です。実験的なコンテストになるためやってみないとどうなるかわかりませんが、そこで得たフィードバックをもとに将来に向けてよりよいコンテストにしたいと考えています。

それではまた来年のコンテストでお目にかかりましょう!