WWA Contest 2020 ゲーム部門

概要

このページでは WWA Contest 2020 ゲーム部門の応募作品を掲載しています。


第1位 - エルトナクエスト

PLiCy では一部表記揺れが修正されていますが、ゲームバランスへの影響はありません (PLiCy 内の紹介文より)。

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紹介文

長い時を経て、封印から魔王がよみがえった! 止められるのは、運命に選ばれた勇者だけ――

全48画面の長編ダンジョンを攻略するWWAです。各ステージ毎に地形や敵の種類が変化し、 またそれぞれに雰囲気に合ったBGMが用意されています。 難易度は三種類が用意されており、『イージー』であればダンジョン系が苦手な人でも 余裕を持ってクリア出来る一方、『ハード』はダンジョン系上級者であっても初見で クリアするのはかなり厳しい難易度となっています。

あなたは、封印に必要な秘石をすべて集め再び魔王を封じる事が 出来るでしょうか?

画像素材:ぼた庫様 BGM素材:魔王魂様 効果音素材:TAM Music Factory様

寄せられたコメント

  • 長編RPGとWWAが合わさったもの。ボリュームがあるのがこのWWAのいいところだと思いました。 お金の使い方の自由度はあまりなく、ノーマルモードでは終始クリスタル購入だったなという印象でした。
  • ストーリーも難易度も素晴らしい!!欲を言えばストーリー関係なくシスターを裏ボスでもよかった気がする。
  • 目新しさのようなものはないが、完成度が一番高い。
  • ハード、火山でギブアップ。ダンジョン系としての完成度は高かったですが、同じくらいの長編作品である『うふぬダンジョンアーケード』の劣化版といったイメージが拭えなかったです。個人的には、ダンジョンのボリュームを落として、シナリオややり込み要素の方を充実させた方が作者さんの個性が出ていたのではないでしょうか。
  • ボリュームの豊富さがよかった。
  • 正統派WWA。 ゲームバランスがちょうどよかった。
  • ルート選択よりも地道な「詰め」の作業に比重の置かれた珍しい方向性の高難度ダンジョン。一風変わったデザインで新鮮に遊べました。
  • ダンジョン系RPGの一つの集大成の形だと思います。1ダンジョンにつき6画面など、これでもかってくらい形式が綺麗に統一されていましたね。良くも悪くもWWA実力試し感が強いのですが、どベタながらもストーリーが存在することで形式ばった部分は和らいでいたかなぁと。(ノーマルの場合)プレイ時間がかかる割にラスボスが初見殺しレベルで強いのが難点と思いつつも、実際にはハート残せるぐらい余裕持ってクリアできるというのが長編の妙というかバランス設定で難しいところですねぇ。

第2位 - 採取RUNダッシュ

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紹介文

草原、山、浜辺をノンストップで駆け出せ!採取したアイテムで強力なアイテムを生み出せ!!

寄せられたコメント

  • 色々作れるのが面白かった
  • 過去作を更に工夫したゲーム。故にNOセーブで死なずにクリアした時の達成感は最高。是非とも1位になってほしい!!
  • WWAでこれだけ込み入ったシステムを作れるのは凄いです!
  • なぜそこまで頑張ったのか
  • 聖女「お前バカだろ」 俺「作ったことのない者にとやかく言われる筋合いはない」
  • 収集・アイテム合成系の完成形。 人間大砲コンテストで用いられてきたアイテム獲得システムによって完全に運ゲーにしなかった事に好感がもてた。 余るアイテムと足りなくなるアイテムの差がかなりあるのが難点か?
  • 慣れると面白いですが、初見だと能力アップのコツに辿り着くのに時間がかかると思いました。説明の部屋は詳しさという意味では良いのですが、もっとプレイ画面がイメージできるチュートリアルが用意されているとさらに分かりやすかったかもしれません。

第3位 - 東京ダンジョンランド

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東京ダンジョンランドへようこそ! 当園内には「森のダンジョン」「塔のダンジョン」「地下のダンジョン」「湖のダンジョン」「不思議な家のダンジョン」という、小さな5つのダンジョンがあります。これらをお好きな順でクリアしていただいた上で、ラスボスに挑めば(負けても)ゲームクリアとなります。

落とし穴、スイッチ操作、イカダで水上を移動、など様々なギミックが体験できます。また基本的に1回しか使えない「緑のカギ」や、複数の隠し要素があり、何度でも訪れてみたくなる仕様となっています。

是非、ハイスコアや隠し要素コンプリートを狙ってみてください!

寄せられたコメント

  • よく考えられていると思いました
  • 5種類のステージがあり、アトラクション的に楽しめる作品。色々なギミックがあり、とても楽しめる。隠し要素も簡単なものから難しいものまであって難しいのはやりごたえもありそう。 何より、昔のWWA感もあったりするのもいいなと思った。
  • 個性あるキャラクターたちが面白かったです。ハハッ!
  • ダンジョン系とRPGの要素がバランスよく詰め込まれた昔ながらのWWA。ほどよい隠し要素と作品の作り込みも良かったです。
  • ほぼすべての謎解きにヒントがあることや、その内容の絶妙さ(見つけるのが一番難しいという左から二番目の隠し要素を偶然見つけた時は、「あ、この言葉はそういう意味だったのか」と納得)に感心しました。ステータス関連の調整も良くできていて、全体的にバランスよくまとまっている作品だと感じました。
  • 個人的には群を抜いていた。
  • 眼鏡をかけた作者らしき人物の右腕が気になる・・・

第4位 - プレゼント

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少しホラーテイストのため、注意が必要です

寄せられたコメント

  • 毎度楽しい作品をありがとうございます♪
  • やはりちょっと後味が悪かった印象
  • 作り込まれた画像に丁度良い難易度の謎解きで楽しめました。
  • 久々にこういった雰囲気ホラーものをやったので印象に残った。
  • 探索型ゲームはよく理解できずに積むことが多い自分でも解きやすい、ストーリーを楽しむにはちょうど良い謎解きだった またそのストーリーも後味悪く、いい意味で雰囲気ゲーだった
  • 横移動系&探索系WWAのお手本的な作品で、かつ味わい深い作品でした。長過ぎない中で暗証番号など多彩な技術を用いた謎解きがあって面白かったです。

第5位 - 9画面アイランド

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  • 作者
    • (匿名希望)
  • 得点
    • 12点

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9画面になってしまった島を探索しカニを撃破するゲームです。 小さいマップの中に仲間を増やしたりイベントがあったりと盛りだくさんです。 短時間で終わるのでちょっとした空き間時間にどうぞ。

画像素材はぼた庫様よりお借りしました。

寄せられたコメント

  • 小規模ながらイベントが良かった
  • 小さいがよくできている
  • 水色ガリガリのミレくんすき
  • お手頃難易度のミニマリストダンジョンでサクッと楽しめました。
  • 複数の「街」があってストーリー的に繋がっていたり、島全体の攻略経路も(左から・右からなど)自由度が高かったりと、非常に楽しめました。この状態でもシンプルで遊びやすいですが、さらに(ヴァンパイアみたいな)イベントが増えても良さそうですね。公式素材が土台の割によく練られているとも思う一方、さらなる個性が出ていても良いのかなと思います。

第6位 - 妖精の世界 フェアリーテイル

PLiCy では「妖精の世界 フェアリーテイル+」という名前で投稿されており、難易度が調整されています。

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紹介文

妖精の世界フェアリーテイルへようこそ。 貴方はエルコスと呼ばれる少女を操って悪魔の住む森のダンジョンを攻略していきましょう。

このゲームは2つのモードがあり、ノーマルモードとアルケミストモードがあります。 ノーマルモードはごく普通のダンジョンもの。 アルケミストモードはアイテムの枠が埋まる難点があるけど、クリスを使ってアイテムを作成したり、ステータスを上昇したりできます。

この妖精と悪魔の住む世界のダンジョンゲーム、楽しんでいきましょう!

使用素材 レイル様(Fancy Cave、Another World)、ぼた庫様(宝箱)、A.カズキ様(武器、防具)

寄せられたコメント

  • プリシー版の最大難易度は一度挫折したが、日を改めて挑戦して、閃いたアイデアで攻略出来て凄く達成感を持てたので1位に投票したいなと思う。 宝箱のシステムが他になく斬新だと思った。 敵のステータスが攻撃力高かったり、攻撃力低くて耐久力あったり、特殊能力を持つ敵がいたりと個性があるところ。 グラフィックもいい素材を使われており、マッチしてると思ったー 少しネタバレになるけど、ボス敵も個性が強く、どれも強敵と感じた。 難易度選択があり、簡単な難易度は初心者でも攻略しやすく、難しい難易度は手ごたえがある。
  • 目に悪くてプレイを止めた
  • 上手に作れている。
  • +版の方は簡単すぎず難しすぎずの良いバランスで楽しめました。気になる点として、攻略する意義が極めて薄いダンジョン部分があるので、そこは無くしたほうが良いのではと思いました。
  • フェアリーテイル+…もここでいいのかな?思いのほか手強く、苦戦しつつも苦しくなりすぎずに楽しめる個人的に丁度いい難易度でした。
  • シンプルなダンジョン系ながらも、最初から行き方が左右2通りあったり中ボスをどの順でクリアしてもよかったりという自由度が良いですね。エリア毎に背景や中ボスの特徴がよく出ており、直接描かれてなくとも創大なストーリーを楽しんだ気分になれました。難易度の違いで「木を倒せる」かどうか(到達可能なルート)が変わるのは面白い仕組みだと思いました。

点数内訳

作品(投稿順)  1位   2位   3位   合計 
妖精の世界 フェアリーテイル 1 2 3 10
エルトナクエスト 4 7 6 32
採取RUNダッシュ 7 3 2 29
東京ダンジョンランド 5 5 3 28
9画面アイランド 1 2 5 12
プレゼント 4 2 1 17