お待たせしました！結果をまとめました。詳細はそれぞれの部門のメニューからご覧になってください！
今年ではゲーム部門で6作品、素材部門で4作品集まりました。前年と比べるとゲーム部門で4作品分、素材部門で3作品分少ない応募でした。 しかし、今回は明らかに優勝しそうな作品が存在せず、ゲーム部門では3作品、素材部門で2作品が接戦を繰り広げました。これぞ WWA のコンテストだ！と思うシーンだったかもしれません。 投稿していただいた方や遊んでくれた方、そして投票までしてくれた方、本当にありがとうございます。
運営の面で言いますと、新たに Aokashi さんが掲載作業を担当することになりましたので、前年と比べて迅速に対応できたのではないかなと思います (余談を言いますとこのレポートも後述のコメント返信を除き Aokashi さんが執筆しています)。今年の8月に PLiCy がサービス停止し、投稿ができなくなるトラブルが発生しましたが、掲載に大きな影響を受けなかったのは今回の体制変更があってこそではないかなと思います。 とはいえ、 PLiCy サービス再開後の措置をはじめ、僅かなトラブルは避けられませんでした。今後は WWA ゲームの掲載システムの構築といった、掲載作業の半自動化 (もちろん最終的には自動化になりますが) を次第に進めていこうと思います。
それではまた来年、お目にかかれることを楽しみにしています！
コンテスト運営に寄せられたコメントをご紹介します。
ひとつめ
毎年開催楽しみにしてます、ありがとうございます！
今年もご参加いただきありがとうございました！
ふたつめ
毎年開催ありがとうございます。もっともっと参加者が増えてほしいですね。 ＷＷＡ製作者ももっともっと増えてほしいですね。
Plicyをはじめとした外部サービスでWWAの投稿を受け付けていることもあり、WWA自体の知名度はじわじわと上がってきているのではないでしょうか。そこに、コンテストをはじめとする場を設けて、自分でも作品を作ってみようというきっかけを提供できればと思います。
みっつめ
一時はトラブル等で開催に遅延が起きてて心配でした。 ですが、こうして無事にコンテストが開催出来て本当に良かったです！ 来年もまたよろしくお願いします！！ 最後に運営様、各自作者様、そしてすべてのWWAプレイヤーの皆様、楽しい時間を本当にありがとうございます！！！
こちらこそありがとうございます！
よっつめ
今年もコンテスト開催お疲れさまでした。去年と比べるとプリシーの一件もあり参加者が少なくなったものの、今年も各々の工夫を凝らした作品を楽しむ事が出来ました。
途中でサービスの一時停止を余儀なくされた際はどうなるかと思いましたが、Aokashiさんの協力もあって運営面はなんとか乗り越えられました。
いつつめ
今年のコンテストは、現在のWWA界隈がいかにプリシーに依存しているかというのを分からされた気がします。
確かに手軽にゲームをアップロードできる場所は限られてきていますので、どうしても特定のサービスに依存しがちですね……
むっつめ
来年も開催されますように・・・
一応そのつもりで準備してます。
ななつめ
昨年のコンテスト作品もプレイさせていただきましたが、今回のコンテストもかなり秀逸な作品が揃っている印象がありました。 大会運営スタッフ、及び作品を投稿してくださった製作者の方々には改めてお礼申し上げます。 メチャクチャ楽しかった！！！
お楽しみいただけて何よりです！
やっつめ
それほど画像素材に注意を払わない身としては、投票に際してあまり関心がない素材部門へもとりあえず一票を投じる必要がある仕様に抵抗を覚えます。私のそれほど熱意があるわけでもない一票で順位が左右されてしまうと心苦しい…。
総投票数から計算すると、1人が投票する点はかなり薄まりますので、心置きなく直感で投票していただければと思います。
ここのつめ
ダンジョン系も作品も面白いですが、ダンジョン以外の要素の強いRPG作品が(コンテスト問わずですが)増えてくるとバリエーション的にWWAがさらに面白くなっていきそうですね。
ダンジョン系は「ダンジョン系WWA」という型にあてはめがちなので、より目立ってしまうという性質もあるかもしれません。そうはいっても、ストーリーを重視したRPGや、マクロをうまく使ったギミックをふんだんに用いた作品なども投稿されるようになると、よりコンテストが白熱しそうですね。